服と選ぶときに、色の組み合わせで悩んだことはありませんか？

 

いつも無難な色を買って、クローゼットには同じような色の服ばかりで飽きていませんか？

 

ビビットな青や黄色、ピンクなど目立つ色を着ることを苦手としているのなら、組み合わせで解決。

 

この記事では、「補色」を使ったファッションコーディネートをお伝えします。

 

いつもと違ったあなたを発見できますよ。

 

補色の組み合わせ決めるファッションコーディネート

「補色」とは、反対同士にある色のこと。

 

例えば、青と黄色の組み合わせで思いつくのが家具専門店のIKEAのロゴ。

 

とても目立つ色を使っているのに、しっくりきています。

 

補色同士の組み合わせさえ覚えておけば簡単！

 

全く異なる色同士を組み合わせるだけで、おしゃれでかわいくなれるので、あなたの服でも取り入れてみましょう。

 

原色同士の組み合わせ

先ほどの例でもあげたIKEAのロゴの組み合わせは、服のコーディネートでも使えます。

 

黄色の補色は青になります。

青のトップスとボトムスの黄色の組み合わせは最高におしゃれ。

 

その他に、緑の補色は赤といった苦手な原色も補色によってしっくりとなじみ、簡単におしゃれコーディネートできます。

 

柔らかい間色系の色も補色でおしゃれコーデ

補色を使ったファッションコーディネートは、原色だけではありません。

 

うすい色でも、くすんだ色でも組み合わせることができます。

 

薄く淡い青とビビットな黄色の組み合わせでもかわいいですよ。

 

原色系の派手な服を着ることに心配な人は、全体の９対１の割合で原色を持ってくると失敗しません。

 

例えば、淡いカーキ色のワンピースにワインレッドのパンプスを履くコーディネートなど。

 

足元や小物に原色を持ってくるだけでも変化します。

 

また、補色でコーディネートするときは必ず白をどこかに入れてあげると色同士がなじんでしっくりきます。

 

補色はたくさんあるので、あなたのクローゼットにある服から、自分の好きな色だけ覚えてみてくださいね。