幸せとは
幸せとは
あなたは様々な場面で幸せと感じることがあるでしょう。また、あなたが誰かと接する時、その人の幸せと感じるものも様々な形で存在します。
最短の幸せは、「自分の幸せ」であります。
そして、一回り大きくなると、家族の幸せから同僚の幸せ、学校の中での幸せと、自分から社会の幸せへと形は広がっていきます。
自分の幸せのことばかり考えていたら、それ以外の枠の中の幸せには当てはまることが出来ません。
どちらの幸せもあります。
しかし、どちらの幸せが奥深いでしょうか。
自分の幸せと自分以外の幸せ
例えば、部活動でも日々練習に明け暮れ、やりたくないと思っていたとしても、試合でライバルに勝った時の仲間との喜びは、日々の練習などの大変さが消え去り喜び歓喜するでしょう。
また、試合に負けた時の悔しさは大きく、勝った時の喜びは涙します。
それは、苦しい気持ちや悲しい気持ち、悔しい気持ちが大きければ大きいほど、感動は大きく一人一人の記憶に残っていきます。
個人一人の幸せだは、人の為に起きた幸せや仲間同士の幸せ喜びに比べると小さく狭いですが、世界が広がると、喜びは感動となり生きがいに繋がります。
だらだらし何となく生きて、ごろごろとテレビを見てお菓子を食べる余裕の生活をしている暮らしより、ギリギリの生活でなんとかやりくりしていき、日々の生活を精一杯生きている人の方が記憶に残ります。また、そのことを懐かしく感じることができるのです。
記憶から生きた証へ
つまり、幸せとは、その人の生きた証を残すこと。
名を残していない人は多く存在しますが、歴史上の人物で名を残している人は、人生を戦ってきている人です。逃げ出したくなる時や投げ出したくなる時があります。
しかしその時は、「まだまだ、こっから!」と自分を奮い立たせ、根拠のない自信、明るさを持ち毎日を挑んでいく。
そういう人が、生きた証を残していけるのです。
悔しい思いや悲しい思いがあるほど記憶に残っていきます。
何かしら日々、辛いこと悲しいことがありますが、そういった人が日々輝いているのはなぜか?
不器用ながらも毎日を挑戦しており、それによって輝いているのです。
何も挑戦しない人は、自分の記憶にも残らないし、悔しい思いもすることがありません。
ただ、何気なく毎日が過ぎ去っていく、その繰り返しの日々を送ります。
何もしなくても楽しいは、自分だけ個人だけの幸せ。
しかし、あなたが少しだけでも人の為や社会の為に動いたことで、その出来事に対して起きたことの喜びは倍増します。
毎日同じことにつまずいている…それでもいいんです。
その日その日をもっと良くしたい!そういった気持ちだけは手放してはいけません。
案外、自分だけの幸せはあまり覚えていないものです。
些細なことでも、誰かに幸せをお返ししていく、そういったことが本当の幸せだと私は思います。
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